(裏)入社一年目の教科書

欲しいのは仕事ができるコツじゃなくて、仕事ができる方法なんだ!!!「入社二年目で最低評価」から逆転最短昇格を果たしたメタラーが「仕事の進め方」や「メタル評」・「書評」をお届けします

Step.1-1 仕事とは最初の一手で全てが決まる!実践編(前半)

  「仕事の最初に『目的』と『ゴール』を
   明確にする必要性はわかりました。
   でも、実際にどうすればいいんですか?」



これは、仕事で後輩を指導した時に、
メタルクが後輩に言われた言葉です!


文面にしてみると、完全に思考停止に
陥っている発言ですね(笑)


ですが、そのような発言が出てしまう気持ちは
ものすごく分かります!!!
(自分も答えを人に求めてしまうタイプでした!)


だって、自分の環境や行動を大きく変える時って、
結構怖くないですか?!


そうなると失敗したくないから、自分で考えずに
答えを求めてしまうんですよね・・・


メタルクのように、頭では分かっていても、
なかなか行動に移せない方は結構いるのでは
ないでしょうか?


でも、そんなタイプの人に朗報です!!!


本記事では実行しやすいように、
手順をきちんとご説明します!


(自分の後輩も手順を説明したら、
   できるようになりましたよ!!!!!!)




その手順とは・・・

 ①依頼を受けた際に依頼者に仕事の『目的』と
  『ゴール』のイメージを聞く

 ②仕事を始める前に足りない情報はないか考える

 ③調べればわかる情報を先に調べる

 ④足りない情報と調べた情報を依頼者に確認する


この4Stepです!


『上司には聞きにくい!』
と思われる方もいると思いますが、
聞き方の工夫をすれば、大抵なんとかなります!!


聞き方の工夫は後日ご説明いたしますので、
まずはこの4Stepを頭の中に叩き込んでください!


それでは手順に関して説明していきます!



★★★

この行動をとる目的は
『仕事で相手の要求に応えられている状態』を
実現することです!


そのための手段として・・・


仕事の目的とゴールのイメージを明確にし、
相手の期待に応える準備をするのです!



そして仕事の目的とゴールは、依頼者にしか
分からないので・・・



 手順①
  依頼を受けた際に、依頼者に仕事の目的と
  ゴールのイメージを聞く



という行動を取るのです!!!




ここで重要になるのは『何を聞くのか?』
ですよね!?


ここで『ゴール』の定義を思い出してください!



ゴールの定義とは・・

 【目的を達成するためには
    この仕事は『いつ』『何が』
     『どうなっていれば』合格なのか】


ということでした!
そのため、明確にすることは大きく3つです!

 ①この仕事を通して最終的に実現させたい状態
  (目的)はなにか?

 ②いつまでに終わらせれば良いのか?
  (途中チェックは必要なのか?)

 ③何がどのようになっていれば合格なのか?


これを聞けば概ね仕事をどう進めればいいか、
見えてきいます!


ここで、メタルクの実例で考えてみましょう!
(「」は発言、()は心の声です)


上司
 「メタルクくん!水曜日の展示会に参加して、
  報告書を提出してくれ!」

メタルク
 「分かりました!まず、展示会に参加する
  目的を確認させていただけませんか?」
 (なるべく語尾を明るめにしておこう)

上司
 「目的か!そうだな・・・
  自社とライバル会社の技術力の
  差を把握しておきたいんだよ」

 「この展示会にはライバル会社が多く
  展示しているから」

 「相手が持っている技術力を
  可能な限り探ってきてほしいんだ」



メタルク
 (ライバル会社の技術力調査だから、
  ライバル会社のブースをメインで回って、
  アピールしている商品から技術を探って
  くれば良さそうだな・・・)

 (可能ならライバルとなりうる企業も
  見つけてこよう!)

メタルク
 「わかりました!ライバル会社のブースを
  メインで回って、アピールしている
  商品から技術を探ってくる
  イメージでよろしいですか?」

上司
 「それで大丈夫だ!」

メタルク
 「それと、今はライバル会社ではないけど、
  将来ライバル会社になりうる会社も
  調査してきますね。」

上司
 「良い着眼点だ!それも重要だな!」

メタルク
 「続いて報告書なのですが、報告書の形式や
  書く内容を教えていただきたいのですが?」


上司
 「うーーーん。前にA先輩が報告書を
  書いていたからA先輩に聞いてごらん」


メタルク
 「分かりました。A先輩に聞いてみます!」
 「あと報告書の締切を確認させてください!」

上司 
 「展示会が終わった翌週の金曜日の定時までに
  頼むよ。」

メタルク

 「分かりました!」

 「最後に内容を確認してよろしいですか?」

上司
 「いいよ!」

メタルク
 「水曜日の展示会に行ってライバル会社の
  技術力を調査してきます。」

 「同時に、将来ライバル会社になりそうな
  会社も調査してきます。」

 「報告書は翌週の金曜日までにA先輩から
  教えてもらった方法に基づいて作成し、
  提出します」

 「これで問題ないでしょうか?」

上司
 「大丈夫だ!よろしく頼む!」


メタルク
 「あと、仕事の途中で分からないことがあったら
  確認していただいてもよろしいですか?」

上司
 「いいよ。そのときは持ってきてくれ。」






メタルクの例を見ていかがだったでしょうか?


上司は仕事ができなかったメタルクに対して、
雑用を任せた感覚だったかもしれません・・・


ですが、先程の例のように積極的に
相手の要求に応えようとする姿勢を見せれば

相手もきちんと応えてくれるようになります!



どうです!?

①の行動だけで、結構仕事の手順が見えてくる
気がしませんか?


これだけでも仕事の質は大幅に向上しますが、
更に質を高めるための、

 手順②
  仕事を始める前に足りない
            情報はないか考える

を次回ご説明していきます!


それでは!
今日も一歩前進していきましょう!